【指定校推薦】青山学院大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

【指定校推薦】青山学院大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

青山学院大学指定校推薦に必要な評定平均・条件&落ちる学部を詳しく解説します。

「青山学院大学の指定校推薦に興味がある」「必要な評定平均や欠席日数などの条件が知りたい」という方はぜひ参考にしてください。

これを読めば青山学院大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件から落ちる学部までわかります。

結論から言うと青山学院大学の指定校推薦には評定平均4.0以上が必要です。

さらに一部の高校では上記に加えて、「国語・地歴・公民・数学・理科・外国語のいずれか1つが4.6以上」など条件が厳しくなっています。

過去数年は不合格者が出ていませんが、慶應義塾大学早稲田大学などの他大学では毎年落ちる人が出ているため油断はできません。

確実に合格するためには大学公式パンフレット志望理由や卒業後の進路までしっかり研究しておくことが必要です。

大学公式パンフレットは数量限定で青山学院大学など志願者数の多い大学は夏以降どんどん無くなっていくため、まだの方はなるべく早めにゲットしましょう!

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目次

青山学院大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件

青山学院大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件

青山学院大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件を解説します。

指定校推薦の条件は高校ごとに異なる場合があるため、あくまで昨年度の参考としてご覧ください。

指定校推薦に必要な評定平均
  • 全学部共通:評定平均4.0以上
  • 一部の高校のみ:上記に加えて国語・地歴・公民・数学・理科・外国語のいずれか1つが4.6以上

青山学院大学は全学部共通で評定平均4.0以上が条件です。

ただし一部の高校では追加の条件がつく場合もあるため、受験する方は必ず高校の進路指導室で自分が通っている高校に来ている募集要項を確認しましょう。

また募集学部や募集人数は大学公式パンフレットで事前にチェックしておくのがおすすめです。

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青山学院大学の指定校推薦で落ちる学部・合格率

青山学院大学の指定校推薦で落ちる学部・合格率

青山学院大学の指定校推薦はほぼ落ちることがありません。

過去数年間、一人も不合格者が出ていないため、条件を満たして小論文および面接対策をしっかりすれば確実に合格することができます。

指定校推薦の合格率
  • 青山学院大学の指定校推薦の合格率はほぼ100%(過去数年間は不合格者なし)
  • 他大学(慶應義塾大学早稲田大学など)では毎年のように不合格者が出ている
  • 近年の傾向として面接での受け答えや志望度が合否に強く影響している

指定校推薦に必要な評定平均を満たすことはとても重要です。

しかし確実に合格するためには面接対策や小論文対策も忘れてはいけません。

「なぜ青山学院大学を選んだのか」「卒業後にしっかり活躍できるか」など最低限大学公式パンフレットの内容は頭に入れて、自分の言葉で説明できるように準備しましょう。

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青山学院大学の指定校推薦に英検は必要?

青山学院大学の指定校推薦に英検は必要?

青山学院大学では一部の学部で英語外部試験を活用しています。

ただしほとんどの学部では必須ではないため、詳細は大学公式パンフレットで確認しましょう。

指定校推薦における英検の必要性
  • 青山学院大学は昨年度時点では一部の学部を除いて英検は必要なし
  • 近年は立教大学や法政大学をはじめて英語外部試験を必須とする大学が増加
  • 最新の情報は大学公式パンフレットまたは高校の進路指導室で要確認

英検をはじめとする英語外部試験の導入が増えているため、青山学院大学でもいつ英検やTOEICなどが必須になるかわかりません。

実際、立教大学・法政大学などで実施されているため、他大学と迷っている方は特に注意が必要です。

いち早く正確な情報を入手するには大学公式パンフレットが一番!青山学院大学が制作しているため、情報が正確で指定校推薦の準備にもっとも適しています。

青山学院大学のパンフレットは毎年とても人気のため、夏以降すぐに配布が終了します。

今なら無料で資料請求できるため、まだの方はなくなる前に取り寄せましょう。

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青山学院大学の指定校推薦の面接対策

青山学院大学の指定校推薦の面接対策

青山学院大学の指定校推薦ではすべての学部で面接があります。

青山学院大学の面接は他大学以上に雰囲気が穏やかな場合が多く、あくまで進学の意思があるかないかの確認がメインです。

ただし、他大学では面接で不合格になっている受験生も出ているため、指定校推薦を受験する方は少なくとも下記の質問に対する答えをしっかり準備して臨みましょう。

青山学院大学の面接対策
  • あなたの強み・弱み(長所・短所)
  • 青山学院大学を志望する理由
  • 他学部ではなく、本学部を志望する理由
  • 将来めざす姿・目標
  • 高校生活で一番の成果・思い出

青山学院大学の面接は志望度の高さを確認するもので落とそうとする面接ではありません。

指定校推薦はほかの公募推薦と違って合格後に辞退ができないため、面接では志望理由や将来の目標をかなり深掘りされます。

「なぜ青山学院大学を選んだか」を答えるためには大学公式パンフレットをよく読んで、青山学院大学が力を入れているポイントを押さえることが重要です。

特に志望学部については単に偏差値が高いからではなく、将来の目標に合致していることが重要です。

大学公式パンフレットで卒業後の進路を見たり、志望学部に通っている学生のインタビュー記事を参考にしながら自分なりの言葉で答えられるように準備しましょう。

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青山学院大学の指定校推薦の小論文対策

青山学院大学の指定校推薦の小論文対策

青山学院大学の指定校推薦では、ほとんどの学部で小論文が出題されます。

出題テーマは他大学と同様に一般的なものが多く、小論文の書き方や自分自身の考えを端的にまとめて書くことが大切です。

参考までに指定校推薦で過去に出題されたテーマは次のようなものがあります。

青山学院大学の小論文対策
  • 災害時におけるSNSの活用方法について「あなたなりの考え」を述べよ
  • 近年、科学技術が著しく進歩している。情報技術に限らず、科学技術の進歩が私たちの生活にどのように影響するか「あなたなりの考え」を述べよ
  • 今後実現しそうな技術について「あなたなりの考え」を述べよ

出題テーマは毎年変わりますが、指定校推薦の場合はそこまで難しい問題は出題されません。

小論文の書き方や作法がある程度できていれば不合格になることはないため、学校の先生や学習塾の先生に聞きながら書き方をしっかり理解しましょう。

まとめ|【指定校推薦】青山学院大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

まとめ|【指定校推薦】青山学院大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

この記事では青山学院大学指定校推薦に必要な評定平均・条件&落ちる学部を解説しました。

青山学院大学の指定校推薦には評定平均4.0以上が必要早稲田大学慶應義塾大学明治大学とほぼ同じレベルです。

過去数年は不合格者が出ていませんが、慶應義塾大学早稲田大学などの他大学では毎年落ちる人が出ているため油断はできません。

確実に合格するためには大学公式パンフレット志望理由や卒業後の進路までしっかり研究しておくことが必要です。

大学公式パンフレットは数量限定で青山学院大学など志願者数の多い大学は夏以降どんどん無くなっていくため、まだの方はなるべく早めにゲットしましょう!

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