【指定校推薦】慶應義塾大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

【指定校推薦】慶應義塾大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

慶應義塾大学指定校推薦に必要な評定平均・条件&落ちる学部を詳しく解説します。

「慶應義塾大学の指定校推薦に興味がある」「必要な評定平均や欠席日数などの条件が知りたい」という方はぜひ参考にしてください。

これを読めば慶應義塾大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件から落ちる学部までわかります。

結論から言うと慶應義塾大学の指定校推薦には評定平均4.0〜4.3以上が必要です。

指定校推薦の難易度では早稲田大学(評定平均4.0〜4.3以上)と同程度で、明治大学(評定平均3.8〜4.0以上)より条件が厳しくなっています。

また早稲田大学と同様に慶應義塾大学でも過去に不合格者が出ているため、指定校推薦だからといって油断はできません。

確実に合格するためには大学公式パンフレット志望理由や卒業後の進路までしっかり研究しておくことが必要です。

大学公式パンフレットは数量限定で慶應義塾大学など志願者数の多い大学は夏以降どんどん無くなっていくため、まだの方はなるべく早めにゲットしましょう!

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目次

慶應義塾大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件

慶應義塾大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件

慶應義塾大学の指定校推薦に必要な評定平均・条件を解説します。

指定校推薦の条件は高校ごとに異なる場合があるため、あくまで昨年度の参考としてご覧ください。

指定校推薦に必要な評定平均
  • 経済学部:評定平均4.3以上、欠席日数30日以内
  • 法学部:評定平均4.3以上、欠席日数30日以内
  • 商学部:評定平均4.3以上、外国語・数学の評定平均が4.0以上(数学IA・IIB必須)、欠席日数30日以内
  • 理工学部:評定平均4.1以上、物理・化学の履修必須、欠席日数30日以内
  • 薬学部:評定平均4.1以上、欠席日数30日以内

他大学同様に慶應義塾大学でも年々、指定校推薦を実施する学部が増えています。

また高校によって評定平均が3.8以上と他校より低くなっていたり、欠席などの条件が異なる場合があります。

最新の指定校推薦の募集人数や募集学部は大学公式パンフレットまたは高校の進路指導室で必ず確認しましょう。

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慶應義塾大学の指定校推薦で落ちる学部・合格率

慶應義塾大学の指定校推薦で落ちる学部・合格率

慶應義塾大学の指定校推薦では毎年のように不合格者が出ています。

不合格の原因は「提出書類が期限に間に合わなかった」「提出書類の内容が不十分」などがあり、指定校推薦だからと言って油断しないことが大切です。

指定校推薦の合格率
  • 慶應義塾大学の指定校推薦の合格率は100%ではない
  • 毎年のように不合格者が出ている早稲田大学明治大学の合格率はほぼ100%)
  • ただし大学HPまたは大学公式パンフレットでしっかり対策すれば落ちる心配はない

落ちる人の共通点は事前の準備不足です。

慶應義塾大学の指定校推薦は面接がない(あくまで昨年度までの情報)ため、他大学以上に「落ちることはないから大丈夫」と油断する受験生がたくさんいます。

実際は他大学以上に不合格者が出ているため、受験する方は必ず大学HPまたは大学公式パンフレットをよく読み、提出書類にしっかり熱意を反映させましょう。

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慶應義塾大学の指定校推薦の面接対策

慶應義塾大学の指定校推薦の面接対策

慶應義塾大学の指定校推薦では面接がありません。

あくまで昨年度までの情報のため、最新情報は大学公式パンフレットまたは高校の進路指導室で必ず確認しましょう。

慶應義塾大学の面接対策
  • 慶應義塾大学の指定校推薦には面接がない(昨年度までの情報)
  • 面接がない代わりに提出書類(小論文・推薦書など)がとても重要
  • 面接がないからと油断すると不合格になる場合もある

通常、指定校推薦では面接と小論文を実施します。

しかし慶應義塾大学では面接がなく、他大学と比べるとかなり負担が少ないのが特徴です。

ただしいつ面接が導入されるかわからないため、受験する方は必ず大学公式パンフレットまたは高校の進路指導室で今年度の実施要項を確認しましょう。

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慶應義塾大学の指定校推薦の小論文対策

慶應義塾大学の指定校推薦の小論文対策

慶應義塾大学の指定校推薦には小論文があります。

ただし他大学のように面接と同じ日に大学で受験するのではなく、事前に書いたものを提出する形式です。

そのため時間をかけてじっくり考えることができ、さらに担任の先生や学習塾の先生に添削してもらうこともできます。

慶應義塾大学の小論文対策
  • 慶應義塾大学の小論文は学部別に2種類(テーマ型または自己PR型)
  • テーマ型は社会問題などテーマに対するあなたの考え、自己PR型は大学でやりたいことを記述する
  • 文系学部(法学部など)はテーマ型、理系学部(理工学部など)は自己PR型が多い
  • どちらも2,000文字程度で記述して学校長の推薦書などと一緒に郵送する

小論文は作文と違ってルールや作法があります。

慶應義塾大学の指定校推薦は毎年のように不合格者が出ているため、小論文を書いたら担任の先生や学習塾の先生に添削してもらうと安心です。

書店に行けば小論文の書き方の関する参考書がたくさんあるため、不安な方は一冊購入して読んでみるのもおすすめです。

慶應義塾大学の指定校推薦は英検が必要?

慶應義塾大学の指定校推薦に英検は必要ありません。

ただし昨年度までの情報のため、最新情報は大学公式パンフレットまたは高校の進路指導室で必ず確認しましょう。

指定校推薦における英検の必要性
  • 慶應義塾大学は昨年度時点では英検は必要なし
  • 他大学(青山学院大学・立教大学など)では英検をはじめとする英語外部試験を活用
  • 最新の情報は大学公式パンフレットまたは高校の進路指導室で要確認

近年、指定校推薦で英検をはじめとする英語外部試験を活用する大学が増えています。

早稲田大学の国際教養学部では英語外部検定試験・英語での面接を実施しているため、慶應義塾大学でも募集条件に英語が追加される可能性は十分あります。

英検に限らずTOEICなどは大学入学後に多くの学生が受験するため、興味がある方は早めに取り組んでおくと有利です。

まとめ|【指定校推薦】慶應義塾大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

まとめ|【指定校推薦】慶應義塾大学の評定平均・条件は?落ちる学部を詳しく解説

この記事では慶應義塾大学指定校推薦に必要な評定平均・条件&落ちる学部を解説しました。

慶應義塾大学の指定校推薦には評定平均4.0〜4.3以上が必要で指定校推薦の難易度では早稲田大学(評定平均4.0〜4.3以上)と同程度です。

慶應義塾大学では過去に不合格者が出ています。指定校推薦だからと油断せず、大学公式サイトや大学公式パンフレットにしっかり目を通して提出書類を期日までに提出しましょう。

確実に合格するためには大学公式パンフレット志望理由や卒業後の進路までしっかり研究しておくことが必要です。

大学公式パンフレットは数量限定で慶應義塾大学など志願者数の多い大学は夏以降どんどん無くなっていくため、まだの方はなるべく早めにゲットしましょう!

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